役員・役職者

  • 岩越 亮代表取締役 CEO

    1979年1月生まれ、横浜市出身。小学校時代をアメリカで過ごし、明治大学経営学部卒業後、新卒で創業間もないベンチャー企業へ参画し、東証マザーズ上場に貢献。その後、転職し様々なスポーツ選手OBのマネジメント業務や「講演依頼.com」のビジネスモデル確立に貢献。

    2005年1月から東北楽天ゴールデンイーグルスの立ち上げに広報担当として参画。広報体制を整えるとともに、積極プロモーションを行い球団のPR露出、選手のCM契約、用具契約などを多数獲得。ネガティブ報道への対応、野球に関心がない層へのメディア展開も 経験豊富で、東日本大震災における球団の広報対応の陣頭指揮を執り、その年の流行語大賞にもノミネートされた「見せましょう、野球の底力」のスピーチ原稿も手がけた。広報と兼務で、球団のWEBサイト、モバイルサイト、雑誌、プログラム等、自社媒体の立上げ、運営も担当した。

    2011年11月、現在のアスリート・マーケティング株式会社の前身となる会社を立ち上げ、代表取締役に就任。スポーツ選手、文化人、タレントのエージェント事業、マネジメント事業、スポーツ団体へのアドバイザー業等を行う。

    2017年6月からは、アスリートや一流仕事人から学ぶココロとカラダのコンディショニングマガジン「CoCoKARAnext」を立ち上げ、Yahoo!ニュースなど各大手ポータルサイトにも記事を配信。

    東京五輪ではボクシング会場の広報部長としてメディア対応や会場運営を成功に導き、2024年のパリ五輪組織委員会からも日本人で唯一の競技別広報部長に選出された。

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    岩越 亮

  • 島田 亨株主 兼 顧問

    1965年生まれ、東京都出身。リクルート入社後、宇野康秀氏(現USEN-NEXT HOLDINGS社長)等と共に人材会社「インテリジェンス」(現パーソルキャリア)を創業。同社をジャスダックに上場させ、軌道に乗せた後退社。

    1999年にインテリジェンス退社後、今日に至るまでエンジェル投資家として活動し通算250社強のスタートアップをサポート。

    その間、2004〜2015年は楽天の経営に携わる。2004年楽天野球団の球団社長に就任。
    当時、パ・リーグ球団では20～50億の赤字が当たり前の中、野球界では当たり前とされてきた経営スタイルとは一線を画し、球場の権利を手に入れる等、各事業を整理、推進し、初年度から黒字を達成。島田が作った球団運営ビジネスモデルをその後、各球団が取り入れ、各球団の経営安定化につながった。

    その手腕を楽天・三木谷社長に見込まれ楽天本社へ。常務CMO、Rakuten Asia(シンガポール)のCEOを経て、2014年11月から楽天本社の代表取締役に三木谷氏以外で初めて就任。

    2017〜2021年はUSEN- NEXT HOLDINGSの副社長COOを務めた。
    ほか複数の企業で経営に参加。現在もエンジェル投資家として活動。

    島田 亨

  • 森川 勇一郎執行役員

    1974年生まれ、北海道出身。北海学園大学卒業後、JTBに入社。
    JTBにて営業担当後、50年ぶりのプロ野球新球団・楽天野球団設立に伴い2005年1月より同社へ入社。
    二軍本拠地となった山形県に一人赴任し、二軍興行を立ち上げ。
    初の開幕まで時間が限られている中、一人で雪かきから始めて、劣悪な環境の中、地元行政、後援団体、ファンの対応し、無事に興行立上げ。また、選手がプレーできる環境を整えた。それまでのプロ野球の二軍興行は赤字が当たり前だったが、様々な集客施策を実施。プロ野球のファーム観客動員において、巨人に次いで2位の記録を達成。
    その後、イースタンリーグ担当や二軍総務として二軍チームのマネジメント等を経験。
    2009年にはチーム統括本部総務部長に就任。連盟担当や、選手の年俸予算の管理、選手との契約、ドラフト時にスカウトと同行して指名権を得た選手との交渉等を担当。その他、選手の用具契約、コンプライアンス担当として活躍。
    2013年末、楽天イーグルス初優勝を区切りとして退社。
    2015年からは弊社役員を務め、選手マネジメント統括、法務、経営企画などを担当。

  • 穐田 康文執行役員 マネジメント事業部長

    1958年生まれ。
    東京都出身。放送専門学校卒業後、テレビ制作会社に勤務。そこでテリー伊藤氏からテレビ業界の基本を叩き込まれる。
    その後、オーケープロダクション（旧大橋巨泉事務所）にマネージャーとして勤務。
    小倉智昭氏、石坂浩二氏、竹下景子氏など多くのタレントや文化人を担当するが、中でも小倉智昭氏とは「世界まるごとハウマッチ」のナレーターでブレイクするまでの約5年間ふたりで苦労を共にし、結果マネージャーとしての地位を固める。
    一度芸能界を離れ、大手法律事務所にて広報を担当。
    再びオスカープロモーションにおいてマネージャーとして復帰し、営業を担当しながら文化人（専門家）をリクルートして新分野を開拓。
    オスカープロモーション在籍中に、岩越の各取材対応やスキャンダル対応に共感し、2020年1月より弊社にてマネジメント事業部長を務めている。

  • 田中 大貴執行役員

    1980年生まれ、兵庫出身。
    慶應義塾大学では硬式野球部で四番、4年の六大学春リーグで本塁打王に輝く。
    プロ、社会人野球からの声もあったが、2003年フジテレビにアナウンス職で入社。
    主にスポーツ番組、情報番組を担当し、「すぽると」、「とくダネ」、「SMAP×SMAP」等を担当。実況、キャスターとしても、五輪、野球、ボクシング、バレーボール、バドミントン、格闘技、F1などを担当した。
    2018年に退社し、フリーアナウンサーとして様々なスポーツ実況、イベント、講演などの活動をする一方、弊社の役員としての活動や様々なスポーツ選手やチームの活動を運営面、経営面から支援している。

    田中 大貴

  • 信原 清文執行役員 コンテンツ事業部長

    1976年生まれ、広島県出身。中央大学卒。
    幼少期を過ごしたイギリスでの同級生達とWEB制作会社を起業し、パ・リーグマーケティング、某Jリーグクラブチーム等、各スポーツチームのWEBやモバイルサイトの制作、運用を行った。楽天イーグルスの立ち上げ期にもWEB担当として出向していた。2017年より「CoCoKARAnext」の立上げに伴い、弊社コンテンツ事業部長として活躍。

  • 五十嵐 創コンテンツ事業部 編集部長

    1977年生まれ、茨城県出身。大学卒業後から日本スポーツ企画出版にて、「サッカーダイジェスト」の編集部にてJリーグ各球団や日本代表を取材。2019年より、同社のスポーツ総合サイト「THE DIGEST」を立ち上げ、編集長として活躍。2022年より弊社にて「CoCoKARAnext」の編集長に就任し、PVを大幅に伸ばした。

  • カイル・サウザンドMLB選手会公認エージェント

    アイオワ大学出身、弁護士。
    ドラフトで指名されたトロント・ブルージェイズで数年プレーした後、ロースクールを卒業し弁護士に。最初に働いた弁護士事務所にて、シカゴ・ホワイトソックスの法律顧問を務めた。
    その後、MLB選手会公認エージェントの資格を取得し、エクセルスポーツでは野球部門トップのケーシー・クロースの右腕としてクレイトン・カーショー選手、田中将大選手等の担当エージェントとして活躍。
    その後、世界的有名ラッパー・Jay Zが立ち上げたエージェンシーRoc Nationにヘッドハンティングされ、同社の野球部門責任者に就任。ヨニエル・セスペデスのフリーエージェント交渉、シェルビー・ミラーの調停などを担当した。
    2022年12月より、世界的な音楽アーティストエージェンシー「Milk & Honey」の野球部門立上げにパートナーとして参画。

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    経済誌「Forbes」に記事掲載

    カイル・サウザンド

  • レオナルド・セデーニョ(青木ケン)ベースボールエージェント事業

    ベネズエラ出身、40歳。ベネズエラの父、日本人の母との間に生まれ、中学より日本へ。
    物流会社にて営業に従事した後、デトロイト・タイガースのスカウトを経て、楽天、横浜DeNA、ソフトバンクで通訳を担当。
    ソフトバンク時代は渉外担当も兼務し、ラテン圏の選手獲得に貢献し、チーム入団後もサポートに奔走した。

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    「日刊スポーツ」に記事掲載
    2020/2/6
    「Full-Count」に記事掲載

    レオナルド・セデーニョ

  • シェーファー・ユウキバスケットボール・エージェント 兼 海外渉外担当、FIBA公認エージェント

    1993年兵庫県生まれ。高校まで日本で育ち、アメリカの大学を卒業後、外資系金融機関にて営業を担当。
    弟がBリーグでプロ契約した事を機に、バスケットボールのエージェントに。FIBA公認エージェント。
    弟はバスケ東京五輪日本代表のシェーファーアヴィ幸樹。

  • 青木 聡史顧問弁護士

    MIA法律事務所　代表弁護士
    京都大学法学部卒業
    弁護士、税理士、社会保険労務士、日本プロ野球選手会公認代理人。
    事業会社勤務を経て弁護士になり、その後、都内中堅企法律事務所勤務を経て独立開業。
    企業の労働法務、医療法務に携わる他、自ら事業を立ち上げておりスタートアップの支援も行う。
    【著書】
    「人事労務に関わる文書管理の実務」労務事情２０１５年４月号（産業労働衛生研究所）
    「医師と弁護士で読み解くトラブル防止のための産業医実務Q &A」（産業医学振興財団）
    「弁護士のための医療法務入門」、「弁護士のための医療法務実践編」（第一法規）

    青木 聡史

  • 木佐木 之恵

    監査法人トーマツにて監査、アドバイザリー業務を経験し、同法人のFASに転籍後、2022年8月に独立。監査法人在籍時に会計士試験に合格。

    木佐木 之恵

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